抗菌印刷の安全性

抗菌印刷の高い効果

試験結果


試験結果の見方

◆大腸菌
無加工試験片に接種直後170,000個の大腸菌が24時間後に12,000,000個に繁殖しています。
抗菌処理(抗菌印刷)した薄い塩ビフィルムは検出できない状態まで厳菌されました。この差が抗菌力です。


高い安全性を確保、各種検査機関で合格

日本食品分析センター、日本食品衛生協会、東京都食品衛生協会などの検査に適合、
また「急性経口毒性試験」「皮膚局所刺激試験」「変異性試験」にも合格。毒性については厚生労働省告示第20号(新370号)の規格に合格し、安心してご利用いただけます。
なお、印刷業界の自主規制「環境ホルモン」「NL規制」にも準拠しています。

抗菌性 耐光性 安全性に優れた抗菌剤 QB-2500を配合

山梨抗菌印刷センターで使用する抗菌ニスには、ラサ工業株式会社製の抗菌剤「RASAP QB-2500」が配合されております。
QB2500はリン酸ベンザルコニウムを用いており、大腸菌、黄色ブドウ球菌、その他の菌に対して優れた抗菌性を有しております。